青森市の大学生が大会新記録でボウリングの全国大会初優勝。その強さの秘訣に迫りました。
【青森中央学院大学３年 吉原正明さん】
「頭の中はいつもボウリングのことしか考えていないのですけれど（笑）」
そう話すのは青森中央学院大学の吉原正明さん。青森市の西市長に２月に東京で行われた全日本大学個人ボウリング選手権大会での優勝を報告しました。
１８年ぶりに大会記録を塗り替えての優勝。さらに、３ゲームのトータル最高得点８１４で、ハイシリーズ賞も獲得。
【青森中央学院大学３年 吉原正明さん】
（Ｑ．強さの理由は？）「大きい大会に出て失敗を繰り返した中で、自分で得たことを次の大会で同じことを失敗しないようにと心掛けてやってきたので、それがすごく良い方向にいったので、自分の強みが出たのかなと思います」
そんな吉原さん、さらなる高みを目指します。
【青森中央学院大学３年 吉原正明さん】
「東北選抜ボウリング選手権大会があって、それが去年準優勝だったので、優勝することが目標と、５月に全日本選抜ボウリング選手権大会があって、ボウリングで一番重要といっても過言ではないほどの大会で、去年６位入賞だったので、それ以上の順位にいけるように頑張りたいと思います」
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