全日本バレーボール高校選手権、「春高バレー」に青森代表として出場する青森西高校女子バレーボール部が大会での活躍を誓いました。
青森西女子バレーボール部の白取和也監督と松橋美花副キャプテンたちは、青森朝日放送本社を訪れ、大会出場を報告しました。
青森西は7年連続20回目の出場となり、「速さを生かしたコンビバレーで、ベスト8以上を目指したい」と意気込みを語りました。
【青森西女子バレーボール部 松橋美花副主将】
「目標であるベスト8を達成するために、本気で勝ちたいという思いを持っているので、全力で練習に励んでいます」
「コンビバレーで相手を惑わして、得点につなげていきたいです」
青森西は2024年1月4日に、沖縄代表の西原と初戦突破をかけて対戦します。
一方、男子は弘前工業が4年連続44回目の出場となり、和歌山代表の開智と対戦します。
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