青森大会で過去最多の連合チーム「7校連合」は、七戸・六ケ所・野辺地・浪岡・松風塾・八戸商業・百石の選手が一丸となって戦いました。
合同練習ができるのは土日のみ。チームワーク向上のため練習中も声を掛け合い、昼食は全員で取ったり、合宿をしたりと、コミュニケーションを大切にしました。
開会式で選手宣誓を務めたチームのエース、六ケ所の神優斗投手は、「どのチームにも負けないチームワークがきょうの連携プレーにつながった。良いチーム、良い夏になった」と振り返りました。
また、指導者は全部で13人。神投手は、「監督やコーチが多いのでたくさん教わることができ、得られるものが多かった」と話していました。
学校や地域を超えた絆で、全員が一つとなって戦った18日の試合。熱く込み上げてくるものがありました。本当にお疲れさまでした。
高校野球 夏の青森大会で初の継続試合 18日(2回戦)の試合結果