高校野球夏の青森大会は22日、準々決勝2試合が行われました。
◆八戸工大一 5ー2 八戸工大二
1点をリードする八戸工大一は3回、チャンスで4番・最上のタイムリーなどでリードを4点に広げます。
追いかける八戸工大二は8回、連打でチャンスを作り6番、途中出場の小向。
【実況】
「ピッチャー返し、金渕のグラブに当たった!3塁ランナー生還!2点差に迫る八戸工大二の攻撃!」
しかし、八戸工大一の2年生エース金渕が立ちはだかりました。この日10個目の三振で試合終了。八戸工大一が兄弟校対決を制し、ベスト4進出です。
◆八戸学院光星 11-4 弘前東(7回コールド)
続く、第二試合は八戸学院光星打線が大爆発。
【実況】
「甘く入ったボール。センターの右、伸びて、入ったぁ~」
3本のホームランが飛び出すなど、16安打、11得点。春の東北王者が2022年秋の県大会で敗れた弘前東に打ち勝ち、ベスト4進出です。
23日は弘前はるか夢球場で準々決勝2試合が行われる予定。
高校野球 夏の青森大会 ベスト8出そろう 20日(3回戦)の試合結果