７月の世界水泳に出場した青森市出身の相馬あい選手が西市長を訪ね、パリオリンピックを目指したいと意気込みを語りました。
青森県勢で初めて競泳競技の日本代表として「世界水泳選手権２０２３福岡大会」に出場した相馬あい選手。
青森市の西市長を訪ねた相馬選手は女子４００メートルメドレーリレーで６位、混合４００メートルメドレーリレーで７位を獲得したことを報告しました。さらに。
【相馬あい選手】
「来年はパリオリンピックもありますし、競泳では青森市では初めての代表選手になれるように頑張っていきたいと思います」
相馬選手は、９月に中国で開かれるアジア競技大会に出場し、オリンピックの選考会に臨むということです。
ところで、相馬選手の手に注目。「爪一つ分」くらいの水かきがあるんです。これが速さの秘密なのでしょうか。
【相馬選手】
（Ｑ．水泳上達のコツは）「一番は水泳を楽しむことだと思うので、あまり一生懸命結果を出そうとせずに、まずは水泳の楽しさをジュニアの時期に分かってもらえたらなと思います」
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