夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く

夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く
夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く

夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く

夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く

夏の甲子園 八戸学院光星 16日対戦の文星芸大付(栃木)はどんなチーム? 勝敗のポイントを聞く

台風の影響で、15日の全試合が中止となった高校野球夏の甲子園。八戸学院光星の選手たちも宿舎で過ごしました。16日、べスト8をかけて対戦する栃木代表の文星芸大付。いったいどんなチームなのでしょうか。

夏の甲子園は16年ぶり11回目の出場となる栃木代表・文星芸大付。地方大会では5試合で65安打、そして打率は3割9分4厘と、光星を上回っています。

強みは、終盤から試合をひっくり返す打撃力です。初戦では追いかける展開の中、7回と8回に合わせて8安打6得点の猛攻で宮崎学園との打撃戦を9対7で制しました。

投げては地方大会から全試合で継投。左右3人の投手で勝ち進んできました。

八戸学院大学野球部監督の正村公弘さんに試合のポイントを伺いました。

その1「打球の方向」です。

文星芸大付はヒットの半分以上がセンターから逆方向でしたが、光星は打ってやろうという気持ちが強く、振りが大きくなっていました。光星もセンターから逆方向への意識が重要になります。

その2「ミスを続けない!」

文星芸大付はとにかく「勢いに乗ったら怖い!」。そのためにフォアボールやエラーを続けないこと。声をかけたりタイムをとったりして、とにかく続けないようにすることが大切。とのことです。

光星と文星芸大付のベスト8をかけた一戦は、16日の第3試合です。

夏の甲子園 八戸学院光星 青森大会で対戦した相手の「ポーズ」継承 一緒に戦う気持ち

夏の甲子園 八戸学院光星が初戦突破 エース洗平が完封「要所で三振取れた」

「青森県に真紅の大優勝旗を」2年連続甲子園出場の八戸学院光星 選手たちが壮行式で決意語る

Baseballカテゴリの最新記事