夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整

夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整
夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整

夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整

夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整

夏の甲子園 八戸学院光星 19日準々決勝 ベスト4に向け最終調整

高校野球、夏の甲子園で4年ぶりのベスト8に進出した八戸学院光星。19日の準々決勝に向け、最終調整を行いました。

午前10時半ごろから練習をスタートした光星。「打の光星」が18日も重点的に行ったのは、バッティング練習です。

【大熊記者】
「土浦日大のピッチャーを意識しながら、ストレート、変化球両方を交互に打ち込んでいます」

ブルペンピッチャーを左右合わせて3人配置。時間を区切り、ピッチャーを変えながらおよそ1時間、打ち込みました。

ここまで、2試合で4安打5打点とチームで一番当たっている、5番の藤原。次の対戦相手、茨城・土浦日本大学について印象を聞くと・・・。

【藤原天斗選手】
「5番の松田選手はホームランも打っていますし、長打もあるので警戒しているバッターです」
「打撃が良いチームなので、その打撃力を上回って、自分たちが勝てれば良いかなと思います」

前の試合では、相手の追い上げを食い止めるファインプレーが飛び出したキャプテンの中澤。

【中澤恒貴主将】
「バッティングに関しては、自分たちも打の光星を売りにしているので、打ち負けないことと、ボール球の見極めと甘い球をしっかり一発で打つっていう、そういうのをやっていけば光星が勝ちに近づくと思います」

一方、2年生のダブルエース、洗平と岡本。18日は、ストレッチをしたあと、バント練習をするなど、軽めの調整を行いました。

仲井監督に、19日の戦い方について聞くと・・・。

【仲井宗基監督】
「膝から下のボールに、しっかり見極めができるようにしていかないと、勝機が見出せないのかなと思います」
「そういうところを徹底してやってきましたので、そういう野球を貫き通したいと思います」

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