２０２４年春のセンバツにつながる、東北大会の出場権を懸けた戦いが始まります。高校野球秋の青森県大会の組み合わせが決まりました。
組み合わせ抽選会には、県内４５チームが参加。この秋からチーム数の減少により、各地区で予選を行わず、全チームによるトーナメント形式となりました。
組み合わせです。
まずはＡブロック。夏の甲子園ベスト８の八戸学院光星は、明の星と津軽連合の勝者と対戦します。夏の青森大会ベスト８の弘前も入りました。
続いてＢブロックです。ブロック予選３試合全勝の五所川原農林、夏の青森大会ベスト８の八戸工大二がシード校です。
Ｃブロックです。夏の青森大会準優勝の八戸工大一、ベスト４の青森山田がともにブロック予選全勝でシード校となっています。
そしてＤブロック。夏の青森大会ベスト４の弘前学院聖愛と、古豪・八戸が同じブロックに入りました。
秋の県大会は、９月９日開幕、決勝は１０月１日に行われる予定です。
秋の県大会の上位３チームが、２０２４年春のセンバツにつながる、秋の東北大会に出場します。
夏の甲子園 八戸学院光星 幼少期に抱いた夢 育ててくれた母のために活躍
