猿賀神社の祭壇に供えられたそば粉の入った8つの袋。高砂食品とスーパーを展開する紅屋商事が共同で作る年越しそば、「猿賀そば」の原料となる五所川原市産のそば粉です。
10日は、関係者たちが参列して神事が行われ、そば粉をはらい清めていました。
この行事は、毎年この時期行われ、今回で18回目となります。
【紅屋商事商品部 毛利友哉さん】
「縁起の良いそば(粉)で作られた商品で、2025年も細く長くお客様が幸せに生活していただければと思います」
1セット2食入りの「猿賀そば」は、紅屋グループのスーパー19店舗で、26日から1800セット限定で販売されます。