県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

阿武咲(青森・中泊町出身)が引退  「戦える体ではなくなった」

2024.12.18(水) 18:35

青森県中泊町出身の力士、阿武咲が日本相撲協会に引退届を提出し、受理されたことが分かりました。

祖父の勧めで5歳で相撲を始めた中泊町出身の元小結・阿武咲、28歳。

2013年1月場所で初土俵を踏むと、2015年1月場所で、青森県出身力士としては24年ぶりとなる10代での十両昇進。2017年5月場所で新入幕、同じ年の11月場所で三役昇進を果たしました。

最高位は小結。生涯成績は71場所で473勝422敗でした。

青森朝日放送の取材に対し阿武咲は、引退の理由を「度重なるけがで戦える体ではなくなった」と話しています。

引退会見は19日に東京の両国国技館で開かれます。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。