青森市橋本の青森みちのく銀行本店で行われたセレモニーでは、五所川原市出身の書道家・清野秀汰さんが、ねぶた囃子の演奏とともに、銀行を運営するプロクレアホールディングスの語源である「挑戦」と「創造」の文字を力強くしたため、新銀行発足を景気づけました。
セレモニーでは、石川啓太郎頭取など関係者がテープカットをして営業開始を祝いました。
【青森みちのく銀行 石川啓太郎頭取】
「地域の経済の底上げに資するような取り組み、地域の産業・経済の底上げにしっかりと取り組んでまいりたい」
午前9時には正面のシャッターが開き、青森県内外148店舗で営業がスタートしました。
青森みちのく銀行の県内の融資シェアは、7割を超えるということです。