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阪神・淡路大震災から30年 防災に関する情報を紹介

2025.01.16(木) 16:40

30年前に起きた阪神・淡路大震災を教訓に、ボランティア活動や災害への備えを紹介するパネルが青森県庁に展示されています。

国は、阪神・淡路大震災が発生した1月17日を「防災とボランティアの日」と定めています。

県庁北棟1階のロビーには、2022年8月の津軽地方を中心とした大雨災害の時に活動した、ボランティアの様子やボランティアセンターの役割を説明するパネルが展示されています。

【県地域生活文化課 三上佐知子主幹】
「令和4年8月の大雨災害では、1200人を超える方々がボランティア活動に参加されて、家屋内に流入した泥の清掃などを行ってくださいました。その時の活動の様子や日頃からの防災に関する情報を展示していますので、ぜひお立ち寄りください」

会場にはこのほか、巨大地震や津波への備えを呼び掛けるパネルも展示されています。

防災とボランティアパネル展は、21日までです。
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