会議では12月、委員たちが行った話し合いのまとめとして「季節に応じて日常的に集い楽しめるボールパーク」というコンセプトが発表されました。
「県民が思い思いに楽しめる」、「野球を楽しめる」、「青森らしさを楽しめる」といった5つの視点で構成されています。
また、新しい球場については様々な用途で使用できる人工芝の採用を基本とすることや、収容人数を1万5000人から2万人とするなど、プロ野球公式戦が開催できるように整備する方針が明らかになりました。
【沼田郷委員長】
「我々のミッションとしては、ボールパークをどのようなものにするか、それがある程度固まったのちに、恐らくどこにという話になってくるのかなと思います」
次回の検討会議は3月に開かれる予定です。