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カラス3羽から“高病原性鳥インフル” 青森県内今季初 残り1羽は検査中

2025.02.03(月) 18:45

青森県五所川原市で1月28日、死んだカラス4羽が見つかりました。国の検査の結果、2月3日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

県によりますと、茨城県の国立環境研究所による遺伝子検査の結果、2月3日、4羽のうち3羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

残りの1羽は検査中です。

高病原性鳥インフルエンザの発生は、青森県内では今シーズン初めてです。

県は死んだ野鳥を見つけた場合は、素手で触らず、県や市町村に連絡するよう呼び掛けています。
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