産学官金の関係者たちが参加した懇談会では、経済成長のけん引や都市機能の集積・強化、それに生活関連機能サービスの向上の3分野78事業について、2024年度の取り組み状況が報告されました。
8市町村が策定した「八戸圏域連携中枢都市圏ビジョン」では、高度な医療サービスの提供や子育て支援の充実といったおよそ80の事業に対し目標となる値を掲げ、継続して取り組んでいます。
【八戸市 総合政策部 谷神善洋部長】
「人口減少が今叫ばれている中で、連携中枢、各市町村がそれぞれ協力してやり合うことで、何とか圏域を維持していこうという取り組み」
「これ以降も引き続き圏域と協力して、圏域の活性化を図っていきたいと考えています」