大会には子どもから大人まで全国から120人が参加し、3つの競技に分かれ、タイムを競いました。
選手たちを待つのは急カーブのバンク。スピードコントロールが難しく、苦戦する選手の姿が多く見られました。
大会をプロデュースしたのは青森県出身で北京オリンピックのスノーボード日本代表に選ばれた中村優花さんです。
【中村優花さん】
(Q.運営側として活動)「雪山を盛り上げるためにやってくれていたイベントが途絶えちゃったので、そこを参加していた側の人間がもう1回復活させて、青森を盛り上げていきたいなと思って」
大会には県外からの参加もあり、世代を越えた交流を楽しんでいました。