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東日本大震災の教訓を忘れない 被害や復興の様子を写真で伝える

2025.03.05(水) 18:45

東日本大震災から11日で14年を迎えます。震災当時の被害や復興の様子を写真で伝えようと、青森県庁で写真パネルが展示されています。

県庁北棟の1階ロビーに展示されている写真パネル。2016年3月から東日本大震災をテーマに開催されていて、2025年で10回目です。

津波で流され、道路に残ったがれきなどを収めた1枚や、被災当時から日常を取り戻した風景。復旧活動の様子などを伝える写真が並びます。

また、災害を自分ごととして捉えられるようにと、県民の防災意識調査の結果も掲示されています。

【青森県防災危機管理課総務・復興グループ 三浦丈瑠主事】
「3月11日を迎えるにあたりこの展示を見ていただき、震災の教訓を忘れないでほしいと思います」

東日本大震災の教訓を伝える写真パネルは、11日まで県庁で展示されています。
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