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八戸市の「種差海岸インフォメーションセンター」 来館者120万人を達成

2025.04.02(水) 11:45

開館から2025年で11周年を迎える、八戸市の「種差海岸インフォメーションセンター」が、来館者120万人を達成しました。

「おめでとうございます!」

120万人目の来館者となったのは、秋田県大館市から夫婦で訪れた畠山京一さんと久美子さんの2人です。

2人には、花束やエコバックといった記念品が手渡されました。3年ほど前から度々訪れているという2人、種差海岸の景色にすっかり魅了されているようです。

【120万人目の来館者 畠山京一さん】
「風も穏やかで、海がちょうどきれいに波が立っておりまして感激しております。何回も来ているのですけれども、きょうはラッキーだったなと思いました」

【120万人目の来館者 畠山久美子さん】
「楽しみに来ています」
「お花もきれいですので、そういう時期を狙って天気と相談しながら通いたいと思います」

「種差海岸インフォメーションセンター」は、2014年に開館し、「三陸復興国立公園」と八戸市の蕪島から福島県相馬市まで続くおよそ千キロの遊歩道、「みちのく潮風トレイル」について情報提供する場として広く親しまれています。
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