県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

「日本学生氷上競技選手権大会」 2028年に八戸市中心に3競技開催

2025.04.04(金) 16:55

大学生たちによるアイスホッケーといった氷上種目の大会が、3年後に八戸市を中心に開催されます。

3日は、「日本学生氷上競技連盟」の福田弥夫会長たち関係者4人が八戸市役所を訪れ、熊谷市長に開催をPRするとともに協力を要請をしました。

100回目となる「日本学生氷上競技選手権大会」は2028年1月上旬に行われ、八戸市ではアイスホッケー・スピードスケート・フィギュアスケートの3つの競技が実施される予定です。

【日本学生氷上競技連盟 福田弥夫会長】
「久しぶりの3競技同時開催ですので、街の盛り上がり、それとスケートを好きな子どもたちがどんどん増えてほしい」
「八戸市と両連盟(スケート・アイスホッケー)と、我々学連とで協力して事務局を作って、大会実行委員会を組んでいろいろ進めていければと思います」

関係者によりますと、大会には選手やコーチ陣など全国から合わせて1500人が訪れ、市にもたらす経済効果は1億2千万円ほどに上るとみられています。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。