3日は、「日本学生氷上競技連盟」の福田弥夫会長たち関係者4人が八戸市役所を訪れ、熊谷市長に開催をPRするとともに協力を要請をしました。
100回目となる「日本学生氷上競技選手権大会」は2028年1月上旬に行われ、八戸市ではアイスホッケー・スピードスケート・フィギュアスケートの3つの競技が実施される予定です。
【日本学生氷上競技連盟 福田弥夫会長】
「久しぶりの3競技同時開催ですので、街の盛り上がり、それとスケートを好きな子どもたちがどんどん増えてほしい」
「八戸市と両連盟(スケート・アイスホッケー)と、我々学連とで協力して事務局を作って、大会実行委員会を組んでいろいろ進めていければと思います」
関係者によりますと、大会には選手やコーチ陣など全国から合わせて1500人が訪れ、市にもたらす経済効果は1億2千万円ほどに上るとみられています。