準優勝したのは、むつ市に住む青森西高校3年で、極真空手むつ道場に所属する南川星花選手です。
南川選手は28日に青森県むつ市役所を訪れ、山本知也市長に、4月26日に東京で開かれた国際親善空手道選手権大会での準優勝を報告しました。
【山本知也市長】
「思いっきり来ていいよ(蹴りをミットで受け止める)」
「素晴らしいです。世界2位の力を感じました」
南川選手は、21人がエントリーした15歳から17歳までの女子組手50キロ以下級に出場し、ロシア人選手などと4回対戦し準優勝に輝きました。
【南川星花選手】
「個人競技ですが練習はみんな同じメニューをやるので、苦しくても声を掛け合いながら練習をできるのがいいなと思います」