高気圧の影響で気温が上がり、最高気温は、三戸で31.4℃と3日ぶりの真夏日に。東通村小田野沢で30.2℃と、6月の観測史上最高となりました。
また、弘前や青森など多くの地点で真夏日に迫る暑さとなりました。
24日にウェザーニュースが発表した夏の見通しによりますと、7月から9月の気温は、記録的だった2024年に比べるとやや低いものの、全国的に平年よりも高くなる見込みです。
7月は太平洋高気圧の張り出しが強まり、梅雨明けが平年よりも早くなる可能性があり、特に、7月末から8月前半にかけて暑さのピークとなることが予想されます。
厳重な熱中症対策が必要となりそうです。