「あー、疲れるめちゃくちゃ」
真夏日の中、うちわをあおいで火をおこす児童たち。全てはおいしく食べるため。
サッカーや野球といったスポーツを子どもたちに教える青森山田スポーツアカデミーが開いたのは、その名も「冒険教育」。
食育をテーマに、親元を離れ子どもたちだけで参加できる夏休みイベントです。
1年生から6年生まで20人が参加しました。
次々と網に肉をのせ、しばらく待つと…。
「暑い時に熱い網を使って熱い肉を食べるのが、暑いんですけどおいしいです」
上を見上げればきれいな青空。青空の下で食べる肉はおいしいそうです。
さらに肉や野菜だけではなく。
「ホタテ見に来ました!」
青森県産ホタテもじっくり味わいます。
参加した子どもたちは食べることを楽しむだけでなく、皆で楽しく踊ったり、時には日陰で景色を眺めたりして、夏休みを満喫していました。
(Q.今までの夏で何番目の思い出)「(2のポーズ)」