25日は、鶴田町の齋藤拓磨さんの田んぼに、農協や市町村の担当者など20人が集まり、「青天の霹靂」の生育状況を確認し、刈り取り適期について情報を共有しました。
今年は6月以降の気温がかなり高く、日照時間も多かったため、生育が早くなっています。今後も高温が予想されることから刈り取り適期も平年より早く、「青天の霹靂」が9月1日ごろから、「まっしぐら」が9月4日ごろからと見込まれています。
【県西北農林水産事務所 渋谷恵美子室長】
「それぞれ自分のほ場の稲の状態を確認していただいて、刈り遅れのないように適期に刈り取りをしていただきたいと思います」