25日に青森市で開催される新体操とダンスの舞台「エイリアンズ」。出演者は、プロダンスリーグD.LEAGUEで活躍する8人のダンサーと、新体操に励む小学生から大学生までのおよそ70人です。
その舞台をプロデュースするのは…ダンスアーティストの永井直也さん。
米津玄師さんやRADWIMPSなどのメインダンサーを務め、舞台やライブの出演はもちろん、演出や振付など多彩な才能を発揮しています。
【稲葉千秋アナウンサー】
「あ、永井さんらしき人がいらっしゃいました。マットの奥の真ん中の方にいます」
12月、舞台の稽古場を訪ねました。
【稲葉千秋アナウンサー】
「(手振る)永井さん、ごぶさたしてます」
実はおよそ8年前、大学生だった永井さんを取材していました。
愛知県出身の永井さんが、新体操を極めるため、青森山田高校と青森大学に進学。当時、語っていたのは。
【永井直也さん(当時)】
「新体操の概念というか今あるものより新しいものを自分は取り入れたかったので」
思いは変わらず、まさに新しい舞台が始まります。
【ダンスアーティスト 永井直也さん】
(Q.今回のエイリアンズというのはどんな舞台なんですか)「個性っていうところ。新体操の子がいてその新体操の中でもソロの子がいて団体の子がいて」「本当にあらゆる個性たちみたいなところをまとめて表現するときに何が良いかなと思ったときにエイリアンズにしようみたいな」
この日は、永井さんの後輩たちへの振付指導です。
舞台の中盤、エイリアンたちが乗ってきたUFOをさらう盗賊たちを、ダンスで表現しす。
「8、1、2、3でいかないといけない。そう、1、2、3。なんかかたち何でもいいから、これでも良いし、入りやすいやつがいい」
永井さんは、ただ教えるのではなく、自分たちができることは何か、学生たちに考えさせます。
「一回ポーズ決めてみてせーの。何かいろんなポーズがいていいかも」
【永井直也さん】
「あれしてこれしてって言うと突拍子もないものが出てきたりするので意外と何か強要するというよりかは、フワッとしたリクエストしておいた方が出てくるものがおもしろかったりするので」
学生たちは、次々とリクエストをする永井さんに食らいつきながらも、楽しそうです。
【青森大学男子新体操部】
「リズムの取り方が普通の人とは違って自分たちは苦戦するんですけど慣れたらおっ楽しいなっていうできたってなるのですごく楽しいです」
「自分たちからすれば伝説というかレジェンドという方なのでずっと追いかけ続けている背中でもあるので直也さんにプロデュースしてもらう舞台に出られてすごく光栄です」
永井さんは学生当時、こんなことも語っていました。
「永井直也にしかできないものをつくりたいなと思っています」
【ダンスアーティスト 永井直也さん】
(Q.(当時)永井直也にしかできないものを作りたいとおっしゃっていたんですけれどもそんな舞台になりそうですか)「僕もこのゆかりのある場所で大好きな先輩たちと大好きなダンサーたちと一緒にできることがまず自分にしかできないんじゃないかっていう」「これを乗り越えたら何かがきっと彼ら彼女らにつながっていくんじゃないかっていう期待値とあとは今皆が持っているものをしっかり輝かせるという」
舞台の開幕まであと4日です。
※舞台「エイリアンズ」は25日に、リンクモア平安閣市民ホールで午後1時からと4時からの2回開催されます。新しい舞台を観に行ってみてはいかがでしょうか。















