台紙づくりに挑戦したのは、高杉小学校の全校児童およそ120人です。どんな台紙を作るかは、子どもたちの自由な発想しだい。
自分で選んだ和紙をはさみで切ったり、手でちぎったりして、白い紙に貼り付けていきます。鳥居や団子などそれぞれの思いを表現しオリジナルの作品を作り上げていました。
この「ご朱印プロジェクト」は、子どもたちが社会とつながり、持続可能な地域をつくろうと、神社仏閣の清掃ボランティアをしている市民団体が2025年初めて実施しました。
【児童】
「弘前をイメージしてリンゴと岩木山と弘前城と桜を作りました」「イメージ通りにいったので良かったです」「弘前にはこんな有名なものがいっぱいあるよと思われたいです」
「青森県全体を作りました」「ちょっと難しかったけどうまくできて良かったです」
台紙は、高照神社がご朱印を押し、20日に神社で開かれるイベントで、1枚1000円で販売されます。