ライスボールの3人がコンバインを運転するのは1年ぶり。あっという間に勘を取り戻し、稲を刈っていきました。3人は2024年度から、村内の生産者を応援する「ライスボールおにぎり大作戦」を展開しています。順調に稲刈りをしていましたが、3人目の水愛さんの時、ハプニングが…。
コンバインが止まってしまったのです。詰まった稲を取り除くと、10分余りで作業を再開できました。
【ライスボール 水愛さん】
(Q.機械が止まるトラブルもありましたが)「最初壊しちゃったかなと思ったんですけど」「壊れてはなかったので大丈夫でした」
3人で収穫した米は、「ライス米」の名前で、ふるさと納税の返礼品として活用するほか、10月中に道の駅「津軽白神」で販売します。
【ライスボール 実土里さん】
「やっぱり新米というところでおいしいですし、私たちの愛もこもっているお米なので、ぜひおいしく食べてほしいです」
【ライスボール 太陽さん】
「西目屋で育てているお米っておいしいんだ、西目屋の空気と水は本当においしいんだなというのを全国各地の人にそれを感じてもらえたらうれしいなと思います」