2025年日本民間放送連盟賞特別表彰部門「放送と公共性」で優秀賞を獲得したのは、シリーズ「還暦で歩む医師の道」です。
青森朝日放送は2017年から、60歳で医師免許を取得した医師を始め、第二の人生で医師となった複数の事例の取材をしました。
「何度でもチャレンジできる」という未来への可能性を示唆するメッセージ性を持った報道が評価されました。
また、2024年4月に放送した「希望の花咲く日まで~脳挫傷から始まる新たな夢~」が映文連アワード2025で優秀企画賞を受賞しました。
脳挫傷でプロダンサーの夢を絶たれながらも、新たな夢を紡ぎ始めた女性の挑戦を描いた作品です。
いずれの作品も青森朝日放送の中嶌修平ディレクターが取材・制作しました。
十和田市立中央病院の水野医師や六戸町の関さん始め、青森朝日放送の取材に対しご協力いただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。