1カ月半余りが経ち、16日解体作業に着手しました。空き家は、外壁がはがされ、屋根に積もった雪は下ろされた状態に。
重機のアームが空き家に伸びていきます。
【重機での作業】
「ウイーンバリバリバリバリ」
30年以上放置されていたという空き家。木材と屋根を次々と壊していきます。
県道に面していて、近くには学校がいくつもあり、子どもたちの通学路になっていて、危険な状態が続いていました。
弘前市は所有者に対し、2019年からこれまで行政指導や勧告など9回実施。 これに応じなかったため、市民の安全を優先し、市として初めて行政代執行に踏み切ることになりました。
【弘前市建築指導課 福士寛志課長補佐】
「空き家が解体されて危険な状態が解消されれば周辺の皆さんも安心して生活が送れるじゃないかと思っております」「行政代執行という形にならないようにぜひ所有者の方には対応してもらいたかったなと思います」
解体作業は2月いっぱいまでかかる見込みで、220万円ほどになる解体費用は、市が所有者に請求します。















