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特定空き家を撤去 大雪の影響 青森市初の “緊急代執行”

2026.02.16(月) 18:45

【藤原祐輝アナウンサー】
「青森市茶屋町にあるこちらの空き家、雪の重みで屋根や壁が大きく壊れ危険な状態になっています、これから市による緊急代執行が行われます」

【緊急代執行の様子】
「緊急代執行の開始を宣言いたします」「それでは着手をお願いいたします」

「緊急代執行」は早急な対応が必要な「特定空き家」に対して行政が所有者に代わって措置を行います。

青森市茶屋町の築50年の空き家を市は2022年に「特定空き家」に認定し、所有者に撤去を求めてきました。

しかし、これまで対応がなされず大雪の影響で建物の状態が急激に悪化。

法律に基づき本来必要な手続きを割愛できる緊急代執行を行いました。

青森市による緊急代執行は今回が初めてで、この他に緊急代執行が必要な空き家は現時点では市内には無いということです。

空き家の屋根や壁が一気に崩壊したのは昨夜からけさにかけて。雪庇が落ちた影響によるもので土日に気温が上がったことが原因とみられています。

【市都市整備部 中井諒介部長】
「まずは市民の皆さんの安全安心が一番でございますので、こちらの対応を行うことで安全を確保していきたいと思っています」「これは個人の財産でございますので適切に管理していただきたいと思っております」

撤去作業は3月末までに終えたいとしていて、かかった費用は所有者に請求します。
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