華麗な演奏を披露する和楽器ユニット「MIKAGE PROJECT」琴、津軽三味線、尺八などを演奏するメンバー3人で構成され、全国各地の民謡を現代風にアレンジした楽曲を作っています。
世界中で公演を行う彼らは今回、津軽三味線発祥の地・金木を訪れました。
金木小学校の創立150周年を祝い生パフォーマンスを披露。
また、児童およそ130人と保護者たちが民謡ならではの手拍子「もみ手」や代表的な民謡「ソーラン節」の踊りを一緒に体験するコーナーもありました。
【三味線部 部長】
「民謡とてもかっこいいなと思いました」「プロの人たちだから、演奏を見習って、皆でうまく弾いていきたい」
「MIKAGE PROJECT」は23日の午後3時から弘前市のヒロロ4階で、東北ツアー青森公演に臨みます。