
ヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長が八戸市役所を訪れ、J2昇格後に必要となるスタジアムについて熊谷市長に説明しました。
ヴァンラーレ八戸は今シーズン、7試合を残し明治安田J3で首位を走っています。2位以内なら自動昇格。3位から6位の場合はプレーオフで優勝すれば昇格となりJ2昇格が現実味を帯びてきました。
今シーズン、成績面の条件を満たせば昇格することはできますが、3年以内にJ2基準を満たすスタジアムの整備計画を提出し5年以内に、着工することが求められています。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「やはり地域とともにという思いというのがどのクラブよりも人一倍強いと思っています。まずは地域の方々に理解をしていただくことが一番まず我々ができることではないかな」
説明に対し、熊谷市長は今後の取り組みを含めて応援すると話したということです。