職員16人が訪れたのは、「ウィンドファームつがる」を運営する風力発電会社の事務所です。
2020年から38基の風車を運転していて県内の総世帯数の7分の1に当たるおよそ9万世帯分の電気を発電する能力があると説明を受けていました。
また、実際に風車の中に入り、構造についても理解を深めました。
【つがる市介護課の職員】
「これから洋上風力発電(の立地予定)もあるので、こういうのでもっとつがる市を皆に知ってもらって来ていただければなと思いました」
【つがる市子育て健康課の職員】
「これができてつがる市の風景が変わったなと思っていたんですけど、近くで見てみて何かすごく良い財産ができたんだなぁというふうに分かりました」
担当課以外の市の職員を対象にした見学会は初めてです。
















