気温は氷点下となる中、青森市の会場に姿を見せる出演者たち。
新体操に励む小学生から大学生までとプロダンスリーグD.LEAGUEで活躍する8人のダンサーとおよそ70人です。
舞台メイクは、プロダンサーたちが施します。
(Q.どうですかメイク)「なんか新鮮です。普段やらないのでめちゃくちゃかっこいいです」
そして、こちらは竜宮城にいる美しい女性のイメージです。
【永井さんリハの様子】
総合演出は、ダンスアーティストの永井直也さん。青森山田高校と青森大学の男子新体操部OBです。
【永井さん楽屋】
(Q.いよいよきょう本番ですね)「そうですねついについに」「きのうくらいから照明を初めて浴びる子たちとかを見ていいなあみたいな感じですね。すごく笑顔が輝いてます」
最後の通し稽古を終え、永井さんは、全員に声を掛けました。
【永井直也さん】
「自分はこういう新体操の舞台でダンスをやるというきっかけをもらったので皆にも新しい何かにつながるようなきっかけを持ってもらえたらなと」
実は、2020年まで定期的に行っていた新体操の舞台がコロナ禍から5年以上県内で開催されていませんでした。
そこで永井さんに声を掛けたのが、男子新体操クラブ「BLUEKIDS」の代表、川戸元貴さん。永井さんの先輩です。
【BLUE KIDS 川戸元貴代表】
「彼のパフォーマンスの僕もいちファンだったのでそれで、今Dリーグで活躍されているとなったのでうまく何かできないかなというのを3年くらいかな前に相談して」
3年越しの2人の夢が、実現します。
【川戸さん号泣】
【永井直也さん】
「また新しいスタートラインを切れるようにと願いを込めて今回は皆の演出をさせていただきましたので皆は全力で今を楽しんでください」
【稲葉千秋アナウンサー】
「踊り手たちそれぞれの個性と熱い思いが集結した舞台がいよいよ始まります」
【舞台開幕】
舞台はおよそ500万年前。銀河を旅していたエイリアンズは隕石と衝突して地球に不時着。壊れたUFOを前に、地球での冒険を始めるファンタジーです。
ロボットダンスや、体をしなやかに使うダンスなど、子どもたちは、半年間の練習の成果を堂々と披露しました。
物語は中盤へ。エイリアンズを襲う盗賊たちが表れます。
様々な人たちと出会ったエイリアンズは、この星で暮らし、皆で踊り続けようと誓うのでした。
【カーテンコール】
舞台は大盛況で幕を閉じました。
【観客】
(Q.いかがでしたか)「最高です素晴らしいもう感動しました。こんなの青森で見られるというのはすごくうれしいですね」
【息子と娘が出演した親】
「こんなに良くできると思っていなかったのでとても感動しました」
初めて演出した舞台に、永井さんも手応えを感じていました。
【永井直也さん】
「感動しているんですけど次のことを早く考えたいというくらいの勢いになっていますね」「1年に1回この青森市という場所でこの新体操の子たちがメインの舞台が根付いていくそういう文化になっていくというものを目指したいなと思っています」















