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香り・味とも 良い出来 青森ヌーヴォー2025 瓶詰め開始

2025.11.05(水) 16:40

むつ市のワイナリーでは今年収穫されたブドウを使った新酒「青森ヌーヴォー2025」の瓶詰め作業が始まりました。

瓶詰め作業はむつ市川内町にあるサンマモルワイナリーの第1工場で先月29日から始まりました。従業員が機械で新酒を入れた瓶をコルクで封じた後、光に当てて不純物がないか確認していました。

原料には南部町産のブドウ「ナイアガラ」と鶴田町産の「スチューベン」、それに県産の「シャインマスカット」を使用しています。今年はブドウの出来が良く、香り・味ともにとても良いものが出来たということです。

【サンマモルワイナリー 春日一心さん】
「3種類を今年はリリースしますので、毎年楽しみにされている方も、初めて飲むという方もぜひお楽しみいただきたい」

「青森ヌーヴォー2025」は3種類合わせておよそ1万5千本が出荷される予定です。フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が解禁となる20日から県内のスーパーや酒販店などで販売されます。
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