このうち、老部地区では、社員2人が地区の会長と副会長の自宅を訪れ、東通原発で意図的な不正行為が行われていたことを説明し陳謝しました。
東北電力は東通村の住民に原発の近況などを説明する全戸訪問を始めました。
このうち、老部地区では、社員2人が地区の会長と副会長の自宅を訪れ、東通原発で意図的な不正行為が行われていたことを説明し陳謝しました。
また、9月までの公表を目指していた原発の安全対策工事完了時期については再来年3月ごろの公表を目指していることも説明しました。
【老部地区 田畑健藏会長】
「安全対策工事の見直し、一日でも早く事を完了して原子力規制委員会の評価を受けて一日でも早い再稼働を願っている」














