警察によりますと女性は去年10月SNSで知り合った人物から投資を勧められ、去年11月から先月にかけて、投資サイトを通じて21回、暗号資産「イーサリアム」を送金しました。
その合計額は、県内では過去最大となる1億4192万円相当です。投資サイト上ではおよそ7億円の利益が出ていましたが、女性は一度もお金を引き出すことができなかったということです。
警察は複数人による犯行とみて捜査しています。
一方、県内に住む50代の男性は青森県警を名乗る電話をきっかけに3000万円余りをだまし取られました。
男性は警察官や検事を名乗る男から、ラインのビデオ通話やメッセージで「あなたの口座に犯罪資金が振り込まれている」「調査が終わりしだい全額返金する」などと言われました。
その結果、男性は現金の振り込みや暗号資産の購入を20回以上行い、合わせて3050万円余りの被害に遭いました。
警察によりますと、きょう現在の特殊詐欺の被害は24件で被害額は1億6491万7000円、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害は22件被害額は2億5262万9000円となっています。
警察は、見知らぬ人から投資話や現金を要求された際には、家族や最寄りの警察などに相談するよう呼び掛けています。














