【無所属 中村美津緒市議】
「議員としての情報発信、このあり方を、議会運営委員会として整理・確認していただく必要があると考えます」
中村議員は、議員がSNSに発信した投稿の一部が、市民に強い印象や不信感を与えかねない内容だったと指摘しました。
話題に上がったのは、創青会 木村淳司議員の投稿の一部です。
除排雪業者との契約に関して、青森県は青森市に、4月30日を期限として回答を求めていました。
しかしその翌日、市の担当者は木村議員に「特段の書類は提出していない」と説明したという内容です。
一方市側は30日付で県に回答を提出したと、ホームページにその内容を掲載しています。
22日の定例会見で西市長は…。
【青森市 西市長】
「市から報告がされていないみたいだといった、そういう投稿、まるっきりうその投稿をしている。それを見てだまされた人は、何だ市はけしからん、と思うに決まっているじゃないですか。そういうのをやめていただきたいと思っています」
自身のSNS発信について木村議員は。
【創青会 木村淳司市議】
「私は根拠に基づいて、今の市政の動きや議会の動きを評価・検証するという市政を評価・検証するという、市議会議員の本分を果たしていくという一つの手段としてSNSの発信を行っています」
「ちゃんと根拠に基づいて発信をしているという認識はしています」
SNSの内容をめぐり、木村議員と市側には認識のずれが生じています。
青森市議会は1月、ソーシャルメディアの利用に関するガイドラインを定めました。
【議会運営委員会 中田靖人委員長】
「全国的に見ても策定していっているところが多いですし、ルールを作っていきましょうという必要性に応じて策定に至った」
公の立場であることの自覚と責任を持ち、「不正確な噂等を助長させる情報」などを載せないよう定めています。
議会運営委員会は、各会派にガイドライン遵守の徹底を呼び掛けました。
【議会運営委員会 中田靖人委員長】
「引き続き、議運の中でSNSガイドラインについては話し合っていくことになると思います」
青森市の除排雪体制については、次の冬に向けて改善策の策定が急がれます。
青森市議会は29日に開会し、一般質問で多くの議員が除排雪について質問する予定です。















