県内は強い冬型の気圧配置の影響で雪が降り、26日夜から27日朝に掛けて大雪警報が青森市などに出されました。
午後5時現在の積雪は、弘前で33センチ、青森で28センチなどとなっています。
また県内23の観測地点のうち、22地点で今シーズン最も低い気温を観測、22地点で真冬日となりました。
青森市では、市民が雪かきに追われていました。
【青森市民】
「(雪かきは)初めて。まさかこんなに降ってるとは思わなかった」
「きのう寝る時は(雪が)そんなになかったけど…。これは(雪国の)宿命じゃないの」
青森地方気象台は、28日朝に掛けて大雪による交通障害や屋根からの落雪などに注意を呼び掛けています。















