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【新年企画】2026年この人に聞く② 女子高生スイマー 八工大一1年 佐々木選手

2026.01.06(火) 18:45

シリーズでお伝えする2026年この人に聞く。

今年県内では「国スポ・障スポ」が開催されます。2回目のきょうは活躍が期待される高校1年生です。

青森県内では10月、国民スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」の本大会が開催され、37の正式競技やデモンストレーションなどが繰り広げられます。

1977年のあすなろ国体以来49年ぶりの国スポ。スポーツ熱が高まりそうな今年、活躍が期待される一人が…。

八戸工大一高の1年生で市内のフィットネスクラブ「ウイング」に所属する佐々木珠南選手(16)。

ダイナミックで力強い泳ぎをみせる佐々木選手の専門は、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の4種類で泳ぐ個人メドレーです。

【佐々木珠南選手】
「(去年は)世界の舞台とかでいろいろ経験できた年かなと思います」「力強く水をかくかいたりキックしたりする部分は上達してきたかな」

佐々木選手は去年、世界ジュニア競泳選手権個人メドレーの200メートルと400メートルの2種目で銅メダルを獲得。

さらに国スポでは200メートル個人メドレーで優勝し2連覇を達成するなど実績をあげています。

【佐々木珠南選手】
「性格的に負けず嫌いなところがあるので・・・」「練習の時はレースのことをイメージしながら泳いでレースの時は、自分のレースプランをしっかり考えながら泳いでいます」

小学4年生のときから水泳を本格的に始めたという佐々木選手。

現在の身長は171センチ。日々、体も鍛え上げアスリートとしての若き才能を開花させています。

【ウイング八戸店 小田桐勇人コーチ】
「初めて会った時からボディポジション、水に体が浮いている状態の位置が高かったのでこれはすごい天性の才能だなと思って、そのまま体が大きくなるにつれて記録も伸びてきた」

「ウイング八戸店」の小田桐勇人コーチは水泳を始めた当初から指導にあたり、佐々木選手の成長を支えています。

【ウイング八戸店 小田桐勇人コーチ】
(Q.佐々木選手の強みを教えてください)「一番は負けず嫌いなところあとは水を捉える瞬間の能力が高い」

今後の課題は。

【佐々木珠南選手】
「背泳ぎが苦手でそこでいつも周りの選手と差が開いてしまうので、そこを強化してあと最後の自由形でもちょっとばててしまうので持久力も付けて」「苦手な部分で周りの選手に追いつかれないようにしたいです」

佐々木選手は直近では、3月開催予定のアジア大会や世界大会への代表選考会を兼ねた日本選手権に照準を合わせています。

10月には県内開催の国スポ、さらにその先には2年後に迫るアメリカロサンゼルスでのオリンピック日本代表入りを目指します。

【佐々木珠南選手】
「まずは3月の代表選考会でしっかり代表に入ってそこから夏に向けて強化して夏にベスト更新していきたい」「地元で国スポが開催されるのは貴重な体験だと思うのでそこでしっかり、ライバルの子たちに負けないで優勝したいです」

佐々木選手のさらなる飛躍に期待が高まります。

【ウイング八戸店 小田桐勇人コーチ】
「ともに(五輪の)夢というところ一つ一つ目標を一緒に頑張っていきましょう」

【佐々木珠南選手】
「これからも頑張るので応援よろしくお願いします」

国民スポーツ大会は50年に1回の大会です。地元で優勝が狙える位置にいる佐々木選手にとって今年は大きなチャンスと言えます。

佐々木選手の活躍に県民が興奮し、国スポをきっかけに青森県がひとつになる1年になるといいですね。
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