「本市の除排雪能力を上回る降雪が続き、日常生活において多大な不安とご不便をおかけしておりますことにつきまして行政の責任者として、大変重く受け止めております」
20日開会した青森市議会定例会の冒頭、西市長はこう話し、一般質問や特別委員会での議論を踏まえ除排雪体制の検証を行い、教訓を今後の施策に生かしていくと話しました。
【青森市 西市長】
「今からが次の冬に向けた取り組みの出発点であると考えております」
一方、一部の市議会議員は、市の除排雪体制の検証などを目的とした百条委員会の設置を提案する方針を明らかにしました。
【青森市議会 木村淳司議員】
「去年、除排雪検討会議、豪雪白書、まとめたけれども今年の冬このような状態になっている。それを改善していくために、まず事実の解明、これをしていく」
調査事項は除排雪業務の契約方式の実効性や、出動実績、そして指令・確認・監督体制の実効性といった6項目です。
目的はあくまで市の除排雪事業に対する事実解明と提言で、市長個人に対する追及ではないと強調しました。
【青森市議会 舘山善也議員】
「市の認識と市民との乖離があると思うんですね。市は一生懸命やってるし、市民はまだ来ないというかたちがある。そこを問いただしていくのが採決の場であって、確認できる場面だと思います」
【青森市議会 里村誠悦議員】
「青森市は雪の想定がちょっと無かったんでないかと」「想定を2段階3段階にやっていく提案も我々はしなきゃいけない」
議案は定例会最終日の3月24日に提出される見通しです。















