「地震発生からきょうでちょうど1カ月です、JR八戸線は、全線で運転を再開し、NTTの鉄塔の工事も既に完了しています、八戸市内の復旧状況は今どうなっているのでしょうか?」
まず向かったのは、八戸市・ポストコアビルの一階にあるフラワーショップFleurです。
地震発生直後には水漏れで店内が水浸しとなり、その後、水道とガスが止まっています。
切り花を仕入れた際には1度に60リットルの水が必要で、家から運ぶなどして営業を続けています。
きょう、水道の蛇口をひねってもらうと…
【店長】
「あれ!?水が・・・」
(Q.残っているものですかね?)「いえ、きのうまでは出なかったんですけれど、全く」
水道業者によりますと、きのうまでに水道管の修理・交換が終わり、けさから水を通しての確認作業が始めていたのです。花屋にとって命の水。1カ月ぶりに戻ってきました。
【店長】
「ありがたいですね本当に。この1カ月で水は大切だなと実感したので」
地震の影響で客足は遠のき、この1カ月の売上は半分以下だと言います。
【店長】
「皆さんいろいろ工夫して営業しているので少しでも来ていただけたらと思います」
続いて向かったのは・・・
【藤原祐輝アナウンサー】
「午後1時半過ぎの八戸港コンテナターミナルです、雪が降りしきる中コンテナの移設作業が進んでいます、ただまだ多くのコンテナが残っていますね、7割以上が残されたままになっています」
地震の影響により、広い範囲で地割れや段差が発生。専用の車両が近寄れなくなり、423本のコンテナが動かせない状態となりました。
【藤原祐輝アナウンサー】
「紺色のコンテナが大きな黄色いクレーンによって、いま釣り持ち上げられ左側で左側で待機しているトラックの上へと移動されました」
移設できたコンテナはきのう時点で115本。地震発生から1カ月がたったきょうも7割以上のコンテナが取り残されていて地盤の本格的な調査はまだ先になりそうです。















