昨シーズン初のJ2昇格を決めたヴァンラーレ八戸。昇格争いの好影響もあり、ホームゲームの平均入場者数は2374人とJ参入後初めて2000人を超えました。
すでにJ2に所属する東北地方のクラブは最低でも4000人を超えていて、今後はさらなる入場者数増加の可能性を秘めています。
このような背景も踏まえ、地域とともにクラブをどう成長させていくかを検討する「百年構想委員会」を設立することをクラブが発表しました。
【ヴァンラーレ八戸 田代貢一郎副社長】
「(対戦相手の)人気のクラブの皆さんを受け入れるという意味でも、地域と一体となって、最大限にどう地域に効果が生まれるのかといったところを考えながらやっていきたい」
クラブは「地域に愛され、役に立ち、必要とされること」を理念にを掲げていて、これまでも地元企業と協力し小学生の社会科見学をスタジアムで開催するなど地域貢献活動を行ってきました。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「愛されるクラブになるためには、皆さんと一緒に議論することが一番我々らしいなと思って、設立させていただいたということになります」
クラブやサッカー協会の他、県や八戸市、ホームタウンの市町村、さらには経済界など各分野から委員を選定する予定です。
30日に予定される初会合ではクラブが地域とともに成長するための中長期的なビジョンや、新スタジアムの基本構想などについて議論します。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「もっともっと地域の皆さんと手を携えてやることによって、さらに大きな経済効果だったり、地域を変えるものが作れるのではないかなと」
議論した内容をまとめ8月に方向性を示す予定です。
















