「去年は備蓄米に翻弄された1年でしたが、備蓄石油の放出に私たちの生活は大きく左右されそうです」
少し見慣れてきた…180円を超える金額。
青森市のガソリンスタンドでは先週木曜日に一気に値段が上がって以降、金額は据え置かれています。それでも値上げ以降、売上は1割ほど減少しました。
要因の一つは今後の値下げを狙った買い控えです。
【利用客】
「ギリギリまでガソリン入れるのを渋っていて、でももうメモリ一つしかないからしょうがなく来ました」「受け入れて、ちょっとだけ入れていきます」
(Q.生活していても180円超えると痛いですよね)「痛すぎます、だから雪解けたし自転車使おうかなと考えたり」
中東情勢を受けた原油価格の高騰を押さえるため、石油の民間備蓄15日分の放出がきょうから始まりました。
加えて政府はガソリン価格を全国平均で170円程度まで抑えるため19日から元売り各社に補助金を支給します。
今後は下がるのか?それとも、上がるのか?利用客からは価格の安定を求める声が。
【利用客】
「変動するのではなくて、できるだけ固定した金額になってくれれば」「安いときに狙ってとか気にしないでできるのにと思います」
県石油商業組合青森支部は今後について19日から政府の補助金が始まるが、小売り価格が170円程度になるのは早くて25日ごろ、場合によっては3週間程度かかると予想しています。
※ガソリンスタンドの価格は木曜日に変わることが多いのですが今週はまだ180円台のままではないかということです。補助金の財源や石油の備蓄には限りがありますから、政府には中東情勢の長期化を見据えながらの対応が求められます。














