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生活道路対応へAI活用 “次世代除排雪システム”で特許取得

2026.03.16(月) 18:45

豪雪対策についての検討が進む中、青森市の社会起業家がAIを活用した除排雪システムについて特許を取得しました。

【除雪イノベーター 葛西章史さん】
「次世代のシステムで全体をマネジメントできるそれで特許を取ったというのが一番の売りです」

除雪イノベーターの葛西章史さんは、生活道路対応型の除排雪支援システムを開発、特許の取得を発表しました。

このシステムはAIによる音声電話受け付けを始め、市民から多面的に情報を集めて地域ごとにスコア化。

除排雪の優先順位や出動指令、進行管理や情報公開など一連の業務を支援することができます。

【除雪イノベーター 葛西章史さん】
「生活道路の情報というのは市役所や業者よりもそこに住んでいる住民の人が一番良く知っているですから、その住民の人の情報をもとに除雪をするということが一番大事だと」

今シーズンの青森市では、多くの生活道路で除排雪作業が進まず、市民生活に大きな影響が出ました。

葛西さんによりますと、2023年度の実証実験で、青森市のパトロールでは、幹線道路がおよそ46%、生活道路がおよそ7%と、巡回だけでは生活道路の状況を把握しきれていないとしています。

【除雪イノベーター 葛西章史さん】
「ここなんですもう除雪の問題だけじゃなくて、若者が希望を持てる除排雪改革を今行わななきゃいけないんですよ」「雪大変もう青森市に住みたくない、そういった切実な声が聞こえてきている…」

葛西さんは、このシステムを県内や全国の自治体に展開していきたいとしています。
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