5月1日午前6時前の開門直後から、開山を待ちわびた参拝者が次々と訪れ、亡き人への思いをはせながら境内を巡っていました。
火山ガスが噴き出し、岩がゴツゴツと露出した風景は地獄になぞらえられ、参拝者が賽の河原などを巡りながら静かに手を合わせていました。
一方、白い砂浜とエメラルドグリーンに透き通る宇曽利山湖が広がる極楽浜では、極楽浄土を思わせる幻想的な美しさが、参拝者の心を癒やしていました。
【東京から】
「来る前は怖い所かなと思っていたのですが、すがすがしいというか思ったよりきれいな所で、来て良かったと思う」
【岩手から】
「ずっと一回は行ってみたいなと思っていたので、来てみて楽になる感じはする」
恐山は10月末まで開山しています。夏の大祭は7月20日から24日まで行われ、イタコの口寄せなどを求める多くの人々でにぎわいます。















