被害額は合わせて5600万円を超えています。
このうち、県内の80代女性は4月、東京電力の職員や警察官をかたる男から電話があり、「犯罪の嫌疑が掛かっている」と言われました。
その後「あなたの預金が不正なお金でないと証明する必要がある」「警視庁が指定する口座に預金をすべて一旦振り込んでもらう」などと言われ、指定された口座へ17回にわたって現金合わせて3311万円を振り込みました。
また、70代の男性は5月、「未納料金がある」と東京電力をかたる自動音声の電話があり、かけ直すと、東京電力の職員や警察官をかたる男が電話に出ました。
その後、実在する検事の名前を名乗る男から指定口座に現金を振り込むよう言われ、男性は9回にわたって1791万円を振り込みました。
警察は「現金を要求された場合は、家族や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。
また、警察庁推奨の詐欺対策アプリの利用を呼び掛けています。















