「青森市でもようやく上着がいらない暖かさとなっています。気象台のソメイヨシノの標本木もきょう一気に花を咲かせました」
青森地方気象台はきょう、青森市の桜の開花を発表しました。
平年より9日、去年より4日早く、2021年と並んで観測史上2番目に早い開花です。青森地方気象台では標本木に5~6輪の花が咲いた日を開花日としています。
きのう午後3時ごろは4輪でしたが、きょう午前9時半ごろには10輪ほど開花していたということです。
【青森地方気象台 藤田淳調査官】
「本日は高気圧に覆われて天気も良いですし、気温も上がっておりますのでそういうことで開花に至ったと思います」
市内ではさらに開花が進んでいる場所も。
青森市桜川の桜のトンネルでは、日当たりの良い木でモコモコとした花びらが確認できました。
【街の人】
「犬の散歩をしていました」
(Q.散歩しながらの桜)「毎年そろそろだなと思いながら、早く咲いてほしいという気持ちと、冬がやっと終わったなという」
18日には桜川商店会主催の「夜桜まつり」が行われる予定で、通りにはちょうちんが飾られ、その出番を待っています。
地域の人たちがおよそ30の露店を出すほか、小中学生によるブラスバンド演奏、名物の花咲かじいさんがお菓子を配る催しもあるということです。
【桜川商店会 佐々木康平会長】
「今年は豪雪の影響でだいぶ切られてしまったんですけど、それでも咲いてくれるので、何とか桜ともども盛り上げたいと思っています」
一方、16日から準まつり体制となる青森春まつりの会場、合浦公園の桜は、まだまだ咲き始めです。
公園を管理する団体が、園内の枯れ葉や枝を集めて清掃を行い、多くの人を迎える準備をしていました。















