野辺地町漁協では、貝の縁に穴を開けてピンを通しロープにつなげて海中につるす耳づり養殖が主流ですが、2025年はマダイの食害が発生し壊滅的な被害を受けました。
漁協によりますと、4月上旬に数人の漁業者が試験的に沖合で耳づりをしたところ、5月に入り、マダイに食べられたりかじられたりする被害を確認したということです。
【野辺地町漁協 砂原則行組合長】
「300~500キロほど耳づりしていると思いますけれども、これだけの被害は大変なことです」
「1週間前くらいからタイの被害が出ているとの情報は聞いていましたが、こんなになっているとは思いませんでした」
野辺地町では、主流の耳づりから養殖籠への移行も検討していますが、新たに資材をそろえる必要があり、費用面の負担が大きいということです。















