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スタジアムの人流を地域活性化に ヴァンラーレ八戸「百年構想委員会」で議論

2026.05.29(金) 18:45

ヴァンラーレ八戸と地域の未来を考える百年構想委員会が開かれました。スタジアムに集まる人の流れと地域活性化のつながりについて議論が続いています。

百年構想委員会はクラブの中長期的な成長や、地域の発展を議論するため、行政や企業など各業界から幅広く委員を選定しています。

きょうはヴァンラーレ八戸のホームゲームの人流分析データが公表されました。

NTT東日本とNTT-MEの調査によりますと、明治安田J2・J3百年構想リーグで県外からプライフーズスタジアム周辺を訪れた人の数は、モンテディオ山形戦は1281人、ベガルタ仙台戦は2416人だったということです。

J3だった昨シーズンの試合と比較すると、山形戦は6倍以上、仙台戦はおよそ12倍となります。

【ヴァンラーレ八戸 田代貢一郎副社長】
「アウェーのお客さんが来た時に周遊の観光であったり、連泊であったり、そういったところにつなげることができれば、コンテンツとしての力がついてくるのではというご意見をいただきました」

こういった意見を踏まえ、スポーツ庁が示す「スタジアムを核としたまちづくり」についても議論されました。

プライフーズスタジアムは、J2リーグの規定を満たしておらず、改修または新設が必要になります。

2028年までにJリーグに計画を提出し、2030年までに工事の着工が必要になります。

委員会では、全国各地のスタジアムの運営管理における民間事業者と自治体の関わり方や、資金調達方法などが紹介されました。

次回は7月下旬に「スタジアムを核としたまちづくり」の方向性について意見を取りまとめる予定です。
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