サッカーを通して地域の未来を発展させようという取り組みです。
平日開催となった18日のホームゲーム。
プライフーズスタジアムのゴール裏は、子どもたちで埋め尽くされる普段とは違う光景に。
この日は3回目の取り組みとなった「スクールトリップデー」。
クラブに協力する企業・団体が職業体験ブースを展開。スタジアムが社会科見学の場となる1日です。
例年は小中学生が対象でしたが今年は高校生も対象に。
建設業の次世代を担う人材の雇用・育成を目的に設立された県専門工事業担い手確保推進
協議会が企業説明会や業種別体験会を実施。
社会人生活が間近に迫る世代にも地元企業を知ってもらう場となりました。
【参加した高校生】
「いろんな重機やクレーンとか初めて乗る乗り物がたくさんで、自分も(会社に)入ってみたいなと思いました」
「楽しかったし、自分の将来について学べることが多くて、きて良かったです」
建設現場で左官工事を行うこちらの企業のブースでは、こてを使って仕上げる作業の体験を行っていました。
【体験した高校生】
「めちゃめちゃ面白そうだなと思いました」
「知らなかったことも知れたので調べてみようかなと思いました」
およそ160人の高校生が参加し地元企業と接点を持つ機会となりました。
【県専門工事業担い手確保推進協議会 勝又祐人理事長】
「ヴァンラーレさんとのコラボレーションのおかげを持ちまして、今回八戸で初めてこのような機会を持ちました、企業説明会プラス職業体験会を合わせてやれたのは本当に意義深いものであります」
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「地域の課題解決に一緒に取り組みたいとずっと思っていましたので」
「青森県内の高校生が県内に就職する率が低いということだったので、その一助となれればなと」
ヴァンラーレ八戸には、地域に愛されること、地域の役に立つこと、地域から必要とされることというクラブ理念があります。
スクールトリップデーの取り組みは特にこのクラブ理念に合致することから、力を入れているイベントの1つとなっています。
このように競技以外の部分でのJリーグクラブの存在価値や役割を地域で考えていくことも今後重要になるかもしれません。















